産業能率大学通信教育課程・3年次に編入した私の体験談です。
わたしは、30代・主婦・短卒です。
しばらく勉強から離れた生活をしていたので、レポートをきちんと書けるのか、大学の勉強についていけるのか、不安でいっぱいでした。
まじめにテキストを読めば必ずできる ハガキサイズのレポート用紙は、穴埋め・記述式 勉強のブランクがあってもついていける |
レポートは2タイプあります。
いわゆるレポート用紙に文章を書くタイプと、ハガキサイズのレポート用紙です。
ハガキサイズのレポート用紙は、穴埋めや記述式です。ぶっちゃけ、簡単です。
といっても、テキストを読まずに回答できるほど簡単ではないのですが、まじめにテキストを熟読すれば、必ず答えられるレベルです。
正直なところ、このハガキサイズのレポートに関しては、『短大の勉強より簡単』だと思いました。
ハガキサイズのレポートは、まじめにテキストを読んで勉強すれば、簡単に回答できるレベルです。
レポートは郵送で送ります。わりとすぐに返信がきます。
どれも、かなりいい点数がとれました。
わたしは20歳で短大を卒業してから、特に勉強らしきことをしてきませんでした。
机に座って、本を読みノートをとるなんて、今さらできるか心配でした。
実際に、産業能率大学に編入して勉強をはじめたら、そんな心配は、あっという間に吹き飛びました!!
一生懸命、テキストを読んでレポートを書き、いい点数がとれると自信になりました。
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どんな人がレポートの添削しているのか顔がみえない レポートの書き方がわからない 学習サポートが手紙・メール |
通信制大学の先生ってどんな人なのでしょうか?
産業能率大学(通学)の先生が兼任されているのでしょうか?
返信されたレポートには、添削者の氏名はきちんと書かれていますが、誰???って感じです。
大学教授なのか、准教授なのか、助手なのかわかりません。
通信制大学なので、しかたがないと割り切っています。
レポートを書くことは、通信制大学にかぎらず、たくさんの大学生がつまずくところだと思います。
レポートってどうやって書いたらいいのかしら?書き方がわからない〜!!
大学によっては、レポートの書き方からしっかりレクチャーしてくれるところもあるらしいですね。
わたしの場合は、図書館へ通って『レポート・論文の書き方入門』といった本を数冊借りて読みました。
きちんとレポートを書くのはあたり前ですが、あまり完璧を求めすぎると1文字も書き出せなくなるので、まずは書いて提出する。
添削されたレポートをみて、次回からのレポートの書き方を工夫するの繰り返しです。
レポートの書き方を考えるということも、大事な大学の勉強のひとつです。
テキストを読んで不明な点は質問用紙で質問きるシステムがありますが、わたしは質問していません。
テキストを読んでギモンに思っうことがあったときは、ネット検索したり、図書館でしらべます。
質問用紙で質問して、返事がくるのを待つより、自分で積極的に調べるほうが早いですよね。せっかちかな?
学習サポートに力を入れている通信大学では、担任制だったり、でマンツーマン指導してくれるところもあるらしですね。
なので、そういった大学と比較すると、学習サポート面には、ちょっとだけ不満に感じています。
大学通信教育 Q&A :レポートは簡単?難しい? :たぶん簡単なほうだと思うよ。 :ちゃんと返ってくる?待たされない? :ぜんぜん、1週間から2週間ほどで返ってきたよ。 :不合格だったら? :再提出。 :テキストを読むだけでレポート書ける? :ほとんどの科目が書けるよ。 :書けないときは?不明点はどうやって解決したの? :図書館でいろんな本を読む。近くの市立図書館では解決できないときは、ちょっと遠いけど県立図書館までいったこともある。 :毎日、何時間くらい勉強した? :毎日定期的に勉強するのがいいのだろうけど、わたしはスキマ時間にチョコチョコ勉強した。読書が趣味なんで読む本がないときはテキストを読む、みたいな感じの勉強。 :ネット上の大学非公式サイトに、解答が掲載されていたりするの? :もしかして・・・と思って、軽く調べたけどそんなのなかった。しらないだけで、闇のルートはあるかもしれないよね。 :レポートが合格したら、つぎは試験だね。 |
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