テキスト学習をして、課題・レポートを提出して合格したら、科目修得試験を受けることができます。
科目修得試験に合格したら単位を得られます。
科目修得試験は大学により呼び名はいろいろ。科目修了試験・科目終了試験・科目習得試験など。
通信大学といっても、すべて自宅でできるわけではありません。ときどきですが、通学することがあります。
科目修得試験、スクーリング、実習など。
産業能率大学の科目修得試験の会場は、全国にあります。
2015年度の実施都市一覧↓
北海道(札幌市)
東北(青森市、盛岡市、北上市、仙台市、郡山市)、
関東(水戸市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、千葉市、市川市、東京・自由が丘(本学)、東京・両国、立川市、相模原市、厚木市、大和市、藤沢市、平塚市、横浜市、横須賀市)
東海(静岡市、浜松市、名古屋市)
北陸・甲信越(長野市、新潟市、滑川市、金沢市)
近畿(大阪市、神戸市)
中国・四国(広島市、福山市、高松市)
九州( 福岡市、長崎市、大分市、宮崎市、鹿児島市)
沖縄 (那覇市)
入学したときに、教科書と一緒に『シラバス』という冊子が送られてきます。
そのシラバスの各科目ごとの重要ポイントなどが書かれているので、それを参考にして、試験勉強をします。
また、試験をうけると問題用紙をもって帰っていいので、次回うけるときの参考にしたりします。
たとえば、中学高校生の期末試験のように、全員が同じ科目の試験を受けるのではありません。
一冊に複数の科目の問題が掲載されています。その中から、事前に申請した科目を選んで受けることになります。
その問題が掲載された冊子は持ち帰りできますので、次回の科目修得試験の参考にします。
科目にもよりますが、シラバスを参考に事前に試験勉強すれば、合格できます。一般的に、大学通信教育のレベルは、通学の偏差値と同じといわれています。
とゆうことで、産業能率大学通信教育課程の難易度はそんなに高くないと思います。
科目修得試験に合格したら、単位認定されます。
不合格の場合は、再度試験をうけることになります。
産業能率大学通信教育は、年間授業料の中に、科目試験受験料も含まれていますので、再試験をうけるための追加費用は発生しません。
産業能率大学/自由が丘産能短期大学 資料請求
産能大学通信教育 Q&A :テスト緊張しなかった? :緊張したよー。人ごみ苦手だし。 :合格できた? :うん。 :テストに合格するとやる気でたんじゃない?。 :そうなのよー。大学って単位の積み重ねだから、少しずつ卒業に近づけた気分 :テスト会場へは迷わなかった? :大丈夫。 |
産業能率大学/自由が丘産能短期大学 資料請求